ふっくらつややかでうまみと甘みのあるブランド米・魚沼コシヒカリ。

放送日/2021年9月20日(月)
電話受注/2021年9月25日(土)19:00まで
お届けのめやす/2021年10月5日ごろ

●商品内容

[新潟農商]令和3年産　魚沼産コシヒカリ5kg

・魚沼産コシヒカリ×5kg

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[新潟農商]令和2年産　魚沼産コシヒカリ5kg

いよいよ実りの秋、本日はいち早く新米をご紹介します。しかもただの新米ではありません。なんと新潟・魚沼産コシヒカリの新米です。

コシヒカリはお米の王様とも称され、全国で作られるお米のなんと4割近くがコシヒカリです。その人気の秘密はなんといってもその風味と食感。甘み、うまみ、ねばり、香りどれをとっても王様の名に恥じない品種です。

そしてそのコシヒカリの頂点にあるのが、米どころ新潟でも抜群に評価の高い魚沼産のコシヒカリです。

今年度はまだ発表されていませんが、平成元年に始まった日本穀物検定協会の食味ランキングでは魚沼産コシヒカリは昨年までの31年間のうち30年間特Aランクです。

ブランド米は日本全国にたくさんありますが、30年間特Aランクは魚沼産コシヒカリだけです。

炊きたての魚沼産コシヒカリは、ふっくら、つややかで見た目にもおいしそうです。湯気も甘くこうばしい香りで食欲をそそります。

ねばり、もっちりとした弾力感があります。噛むほどに甘みが出てきます。他のお米にはないしっかりとした味わいです。

やはり魚沼産コシヒカリは他のお米とは違います。

この美味しさの理由は、まず水と気候が違うからです。魚沼地区は日本でも有数の豪雪地帯。周囲の山々からは清らかな雪解け水が1年を通じて湧き出します。

雪解け水には、落ち葉などが積もった腐葉土の土壌から米の生育を促す栄養分がたっぷりととけこんでいます。

しかも盆地なので日中と夜の気温差が大きく、甘みとうまみがぐっと増します。稲の生育には最適な環境です。水と土と空気がおいしいとお米も美味しくなります。

しかも米の鮮度は精米からの時間に大きく左右されます。このコシヒカリをお届けする[新潟農商]は生産者から直接集荷して、自社工場で精米したてのものをいち早くお届けします。

新米魚沼産コシヒカリ。つや、ねばり、香りも絶品。噛むほどに甘みが出てきます。ぜひご賞味ください。

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美味しいコシヒカリが育つ魚沼の風土

魚沼産を名乗るためには新潟でも南魚沼市など5つの市と2つの町で栽培されなければなりません。これはコメ(水稲)の作付面積でも新潟県のわずか1割ほどの地域なのです。

この地域はぐるり四方を山に囲まれた盆地で、日本でも有数の豪雪地帯です。山の栄養分をたっぷりと蓄えた雪解け水が1年じゅう田んぼに注ぎ込みます。しかも盆地であるがために日中と夜の気温差が大きくて、稲の生育にはもってこいの環境なのです。